株式会社海連

「いも」の力で、「元気」「きれい」をかなえる 海連

いもの栄養をまるごと、無駄なく活かして。
海連は、いも焼酎に使用するサツマイモの加工をはじめ、さまざまなサツマイモの商品開発にも積極的に取り組んでいます。
海連では、栄養満点なサツマイモは、実のみならず、皮もしっかり活用します。
通常ならば、捨ててしまう皮には、有効成分がたっぷりと詰まっているからです。

野菜は、まるごと、皮も食べること。

海連は、それこそが必要栄養素を手軽に摂取できる最善の方法であると考えています。 野菜本来の姿そのままでいただくことが、不必要な添加物を避ける手段であるとも思います。
サツマイモを自ら生産し、加工する海連は、「いも」という素材を知り尽くした「サツマイモのプロ集団」です。
皮ごと食べても安心・安全な素材にこだわって、“いもの力”を、様々な角度から引き出し、大きな価値へと変える。
おいしいはもちろん、健康や美容へのアプローチも行ってまいります。

海連とは

●いもの加工で鹿児島県を日本一にすること
●いもをまるごと活用し、元気のもとをつくりだすこと
●美しい日本女性を育てること

鹿児島県を代表する特産品、「薩摩」の「芋」、「サツマイモ」。
海連は、いも焼酎に使用するサツマイモの加工をはじめ、さまざまなサツマイモの商品開発に積極的に取り組んでいます。
サツマイモという素材を知り尽くした熟練のプロ集団として海連独自の基準を設けながら、さつまいもの力を様々な角度から引き出し、おいしいはもちろん、健康や美容へのアプローチも行っています。

海連のブランド

さつまいもの力で、元気に、キレイに!

  • 加工食品
  • 青果

ウェブマガジン旅色の九州お取り寄せグルメ&観光特集に紹介されました

海連のブランドの歴史

海連のあゆみ

取締役会長の永井秀樹は4人兄弟で、父親である永井一十(いちじゅう)が鹿児島県薩摩川内市で始めた海産物の会社「永井商店」を引き継ぎました。
永井秀樹は抜群のアイデア・メーカーで、今までにない発想を生み出し、お客さまのニーズに知恵とアイデアで応えする、近未来をも想定した、新しいビジネスモデルを次々と生み出していきました。
時代に先がけ、自身のアイデアをすぐに実行したい…、そんな考えの素、平成11年1月5日に独立することになりました。

「いもの力」で「元気」「きれい」をかなえる海連

  • 主軸となる加工事業

    焼酎用甘藷の加工

    年間15,000トン以上の甘藷(サツマイモ)を、いも焼酎の原料用に加工しています。サツマイモを、その目で見極め、その手で洗って、品質を厳しくチェックし、鹿児島が誇る、いも焼酎のもとに仕上げます。

  • 自社オリジナル商品

    100日熟成海連紅はるかブランド

    乳幼児からお年寄りまで、野菜嫌いの人や野菜不足の人にも、サツマイモの栄養を十分に摂って頂きたいとの想いをもって、おいしく食べて元気になる、サツマイモ加工品を製造販売しています。

  • 農業生産事業

    アスパラガス・サツマイモ

    いもの加工から出た切れ端を利用してまた、いもを生産する自然循環型の土作りから栽培したアスパラガスとサツマイモ。アスパラガスは採れたての状態で通信販売、または自社商品に加工しています。

  • 冷凍冷蔵保管業

    サツマイモの保管

    鹿児島県薩摩川内市に2冷凍倉庫(計約1740㎡・約3600t)、阿久根に4冷凍倉庫(計約4187㎡・約9200t)、6急速凍結倉庫(約180t/日)を所有し、鹿児島産サツマイモの万全な管理保管を行っています。

冷凍甘藷の加工について

〜原料受入から製品加工・入出庫まで〜

甘藷(かんしょ)とは、サツマイモのことで、(株)海連は、鹿児島県、宮崎県産さつま芋を使用して焼酎用甘藷の加工をしている会社です。

地域・社会貢献

日頃からお世話になっている地域住民の方々とのふれあいを大切にしています。

本社や工場が立地する地域の活性化のため、地元の祭りやイベントに積極的に参加・協賛しています。

採用情報

人間力の鍛え、日々成長できる環境。

海連の「採用」は、単に労働力の補充だけでなく、
会社の成長、社員各自の成長のため、会社理念や方向性に共感していただいて、
会社と共に成長できる人に入社していただくことが大きな目的だと考えています。
社員全員が、会社にとってかけがえのない存在。だから、私たちは社員を大切にします。
一人ひとりのキャリア、人生が豊かなものになるよう、成長できる環境を提供し続けます。